概要
「オンネットジョブ管理」は、バッチプログラム(画面の無いプログラム)の実行管理をするものです。この機能は、画面プログラムを起動する「オンネット統合メニュー」と、プログラム起動という点で似た役割です。
バッチプログラムの起動とは、①カレンダによる時刻、②フォルダ内のファイル変化、③画面プログラムからの手動起動 などをトリガとしてJOB(複数のプログラムを並べて機能としたもの)を実行します。
このジョブ管理機能は、20年以上も前に全盛期であった、メインフレーム時代に発展し、大いに使われていました。当社はその時代の有用性を認識し、「オンネット統合業務」の共通基盤として位置付けています。
毎日、数百本のJOBを自動実行している企業もあります。