PC/スマホ/タブレット利用でのネットワーク安全を確保する
PacketiX VPN 導入支援

概要

当社はソフトイーサ株式会社認定のPacketiX VPN 4.0 販売パートナーです。PacketiX VPN4.0 のライセンスのお見積もり・販売や、導入に関するご相談をお受けしております。

ソフトイーサ株式会社 HP

機能範囲

通信が高速に行える
・フレッツ網、関東地区隣県接続でのPing応答が20ミリ以下と高速
接続が非常に高速
・VPN接続の自動化が可能であり、接続時間が高速でストレスを感じない
・特に、社外接続の場合、PC立ち上げと同時に接続完了
ネットワーク分離が低価格で実現
・ルータ分割は不要で、レイヤー2(仮想HUB)で分離できる
・ネットワーク分離により、アクセス分離が完全
非常に安価にネットワーク構築が可能
・30ユーザで10万円以下
・仮想サーバ上(Hyper-V)でのLinux(CentOS)でも安定稼働
・安価なPCでも高速処理が可能
利用法が簡単
・管理画面が直感的で扱いやすい(コマンド操作でない)
・接続状況が統括管理できる
・ログ参照も簡単
セキュリティに安心感
・ID、パスワードだけでなく、証明書認証も選択可能
・PCを特定できる
L2TP/IPsec VPN(スマホ、タブレット通信)
・Android,iPhoneとL2TP/IPsec VPN通信が可能。当社ではAndoroidとの接続テストを完了。これまでWEBベースのシステムは、パスワード認証、SSL通信で行われてた
・ソフトイーサ/VPN接続によるパスワード認証、SSL通信なので、スマホ、タブレットなどの移動体通信でのインターネット利用が非常に安全に実現

支援プロセス

ソフトイーサの環境設定(外部からのVPN接続)については、既存ルータの利用を前提にできると考えています(基本的に設定変更はない。但し、外部接続IPアドレスは必要。固定IPが望ましい)。その上で、ソフトイーサをインストールする、常時稼働PCが必要になります。このPCは、仮想サーバ方式(Hyper-V方式で運用確認)でも可能ですし、Linuxでも可能です。

構築手順は、概略、次の手順となります。

  1. 全体ネットワークアドレス設計
  2. 認証方式設計(パスワードか証明書か、ログ監視方式)
  3. ソフトイーササーバ構築(機材準備、インストール)
  4. クライアントインストール
  5. 必要であれば、運用基準などの作成、教育

※参考:ソフトイーサ株式会社HPにリンクします

補足説明

構築例1

音声(PBX)とデータの分離、社外へのシステムサービス提供(ネットワーク分離、暗号化)

構築例1 音声(PBX)とデータの分離、社外へのシステムサービス提供(ネットワーク分離、暗号化)

構築例2

VM上での仮想HUB管理、拠点間バックアプによるデータ保全

VM上での仮想HUB管理、拠点間バックアプによるデータ保全

構築例3

クラウド環境(Azure)におけるVPN接続

クラウド環境(Azure)におけるVPN接続

構築例4

POSレジ多拠点展開

POSレジ多拠点展開