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ホーム > 会社情報 > (2015年バックナンバー)社長あいさつ
社長あいさつ
行動指針
一、 創意工夫を継続すること
一、 知識を固定化(見える形)すること
一、 自分自身の正義感に基づく行動をすること
ごあいさつ (2015年3月12日現在)

おかげ様で弊社は創業15年目を迎えています。

起業後9年間は、ユーザからの直接受注による受託開発(主に、販売、購買、在庫)を実施していました。その経験を生かし、その後5年間は商品開発(販売、購買、在庫の統合システム)に軸足を移しております。商品名「オンネット統合業務」と銘打っています。最初3年間は開発に追われておりましたが、4年目過ぎたころから徐々に問い合わせが増え、受注に結びつくこともたまにあり、「方向性は間違っていなかったかな」と感じています。

よく一般論提案型コンサルタント諸氏から言われることがあります。

「強みはどこか」、「市場はどこか」、「数多ある販売、購買、在庫システムと戦える訳がないじゃないか」、と。私もその事に対する具体的解を求めるための自問自答を繰り返しています(今もですが)。ようやく以下のことがぼんやり整理されてきました。

      1. 各社の基幹業務は、各々異なり、カスタマイズ性が重要である。出来あいのパッケージでは、業務効率化がむずかしい(システムに業務を合わす?ホント?)。
      2. 数億円した汎用コンピュータで動作していた基幹業務が、数十万円のサーバで動作できる様になった。しかもそれは、クラウドで安全に全国展開できる様になった(大手メーカ依存からの開放)。
      3. 各社の基幹業務の問題点、課題に対して支援することが重要(ユーザ自身による現状把握(課題・問題点)なくして業務効率化なし)
      4. ハード寿命とシステム寿命が連動しており、マシン更新、ソフト更新を繰り返すだけで、業務効率化が進歩していない(「ハードが寿命ですから」、「じゃ、ハードだけ入れ替えて」がホントでしょ)。
      5. リモートメンテナンスの環境が整い、弊社から運用業務の集中化が可能になった。
      6. そして、前述の1、2、3を安価(適価)に提供することが重要。

上記のことを徹底追求すれば、「オンネット統合業務は時代にマッチする(安価に・高機能に)!」と考え、日夜改善・開発を継続しています。

まだまだ、先行する商品に比べれば追いつけないところがあるでしょう。しかし、基幹業務に登場する業務項目はほぼ掴んでいます。なぜなら、20年以上の汎用機、オフコン、サーバによる基幹システムの開発経験(経験だけでなく情報処理技術者資格全員保持)があるからです。

もしこれを読んでいただいている方の中に具体的な業務改善をお持ちでしたら、ユーザ、システム会社を問わず、お気軽に弊社までご連絡ください。コンピュータによる業務改善をライフワークにしておりますので、関東地区であればすっ飛んで参ります。他地域の方は(多少躊躇しますが)状況をみて考えます。実際画面(業務の項目)をご覧頂きながらご説明いたします。

*雑感
僭越ながらシステム開発者からユーザを見ていますと、自社業務の業務整理(業務手順の箇条書き)、問題点・課題の整理、解決のためのアイデアを出す努力を怠っている様に思えます。

かつてコンピュータ機材は高価でしたから、これらを整理できる会社のみがコンピュータ利用していました。

最近では、だれもがコンピュータを所有し使える様になってきました。しかし、業務内容の複雑さは変わらずに残っているのです。基本業務機能(例えば、請求書の内容、棚卸の方法、売掛残高管理など)は、小企業でも大企業でも大きく変わりません。ここに気付いていません。大勢で使う点は異なりますが。

ですから利用者自身も「頭から汁」が出るくらいに一所懸命に考える必要があると思います。これを考えて頂くと、システム開発コストはかなり低減できます。ご提供した結果に対し「前と操作が違う、帳票が違う」、「現場がこう言ってんだから、現場に優しいシステムにしてよ(ある日、突然カッコイイ社長様談)」は、「ごもっともらしい」ですが、こういう対応だけでは、私たちも用心に用心したご提案をする必要があります(使いやすさほど、あいまいなものはありません)。

業務(局所でなく全体)の効率化、最適化も判断材料にして欲しいのです。私たちが、未熟である点を棚に上げつつの意見ですので、調整は必要と心得ています。

当社は大変柔軟な会社で、頑固一徹ではありません。念のため。


※写真についての注釈

少し太りました。

2015年3月12日
代表取締役 重永 裕祥

自己紹介
昭和30年、山口県生まれ。昭和49年現東ソーに入社しました。平成12年8月退社後、弊社を創立。東ソーでは10年間程度、化学プラントの運転を行っておりましたが、28歳から45歳まで情報処理部門に配属され、主に事務システムの開発に携わっていました。中でも日立製作所と行ったTIMESと呼ばれる全社基幹システムの再構築(プログラム25000本規模)は大きな経験となりました。40歳からは通信のIP化が急速に進み、ホストコンピュータ通信とIP通信網などのネットワーク構築業務を行っていました。

東ソー時代に経験したビジネス管理手法(組織、手続きなど)は、私に大きな影響を与えてくれました。会社設立の動機は「やってきた事を社外で試してみたい!」という事でした。

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