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ホーム > 会社情報 > (2012年バックナンバー)社長あいさつ
社長あいさつ
行動指針
一、 創意工夫を継続すること
一、 知識を固定化(見える形)すること
一、 自分自身の正義感に基づく行動をすること
2011年11月の中小企業総合展プレゼンテーションの時に撮った写真です。
ごあいさつ (2012年2月17日現在)

昨年、新年の被災(地震、津波、豪雨、豪雪など)地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を祈念しています。弊社といたしましても出来る事がございましたら積極的に関与したく思っています(弊社開発ソフトウエアの提供など)。

さて、当社は起業以来12年目を向かえております。そんな中、昨今の経済状況は、まさに「資本主義の転換期(無限の成長はない)」である予感をさせられる状況です。
経済のグローバル化は、「互いの国が公正なルールで取引すること」ですので、新興国の出現により、圧倒的な技術力(日本にはあると信じていますが)でもない限り、当面の経済収縮は覚悟しなければなりません。

そんな中で、当社は自社技術による技術蓄積をブレることなく継続しています。
当社の技術蓄積とは、毎年申し上げていますが、

  1. 業務システムの効率的開発(標準化・自動生成など)
  2. 安価なシステム運用技術(安価なったコンピュータ、ネットワーク利用)
  3. 業務アプリケーションの開発・販売
です。

最近、よく知人から言われるのです、「変化の激しいIT業界での生き残りは出来ますか?」と。
当社は、いつも、こう答えています。

「当社の基盤事業は、主に社会及び組織にある業務手続きを情報処理化(データ構造と機能に抽象化(以下、モデル化))することです。このことは、微々たる変化はあるにせよ、大きな変化は起きていません。例えば、経理業務の項目は変化しましたか?原価計算手法は変化しましたか?」と。ただ、「値段(ハードとネットワーク)が予想を超えて安くなった」のです。

ここを見失わず、以下の作業を地道に繰り返しているのです。12年間繰り返していますので少しずつ整備されてきました(業務知識の蓄積が一番大きかったと感じています)。

  1. 処理対象の理解努力(業務知識の蓄積)
  2. プログラミングの工業化努力(手工業ではだめ)

これらは、まだ幼稚なレベルですが、混迷な時代にあって、当社の存立基盤です。このことを忘れ、IT新製品、ITサービスの感覚的評論に左右されていたら会社はすぐに無くなってしまうと考えています。

これまで、汎用機やオフコンでなければ構築不可能に思えたシステムが、数万円のPCでも出来る場合もあります。ここが当社のビジネスチャンス、活動領域と捉えています。

2年前に開発しました、販売管理一体型POSシステム Onnet POSは、当社が行ってきた汎用機レベルの業務機能(販売、購買、在庫など)をPCでも動作出来るようにしています。本製品は、業務知識の蓄積と標準化したソフトウエア製造技術の上に成り立っています。また、低価格化したPCから、サーバまでで動作します。インターネットを使ってどこでも利用できます。大変期待感を持っています。是非、お問い合わせください。

起業以来、12年間の事業は、決して思い通りには運びませんでした。しかし、思い返せば、それなりのソフトウエア資産が残りました。今後は、この資産の有効性を更に向上させ活躍の場を拡げたいと考えています。昨年くらいから実感しています。

2012年、弊社の護り神「神田大明神」のおみくじは、2年ぶりの大吉。昨年は末吉でしたので、大いなる期待感を持っています。
破魔矢は昨年、1ランク上げましたが、今年は、達磨を一回り大きくしまして、願い事を多くしました。きっと叶うでしょう。

(雑感)
最近の情報処理用語の意味不明外来語化は何とかならないかと思います。最近では「クラウド」ちょっと前には「SaaS、ASP、WEB2.0」などです。クラウドも増殖していますね。「パブリッククラウド、プライベートクラウド(今までの社内ネットワークとの違いは?)」などです。日本語でチャンと定義することが重要です。「クラウド」→「情報処理業務の外部委託」「電気代、水道代の様にコンピュータを利用する方式」とか。定義のしっかりした外来語はOKですよ、念のため。ITより「情報処理技術」と言った方が余程カッコ良いですよ。


※写真についての注釈

写真は、2011年11月の展示会での講演中(単なる宣伝ですが)のものです。チョット照明が暗いので、肌のツヤが無く、若さを失っているかの様に見えますが、実物はもう少し、若いです。ただ、社員からも、身なりや品格などを指摘されていますので、最近、注意を払っています。過去の記事と比べて頂ければ、容姿の経年変化も確認できます。

2012年2月17日
代表取締役 重永 裕祥

自己紹介
昭和30年、山口県生まれ。昭和49年現東ソーに入社しました。平成12年8月退社後、弊社を創立。東ソーでは10年間程度、化学プラントの運転を行っておりましたが、28歳から45歳まで情報処理部門に配属され、主に事務システムの開発に携わっていました。中でも日立製作所と行ったTIMESと呼ばれる全社基幹システムの再構築(プログラム25000本規模)は大きな経験となりました。40歳からは通信のIP化が急速に進み、ホストコンピュータ通信とIP通信網などのネットワーク構築業務を行っていました。

東ソー時代に経験したビジネス管理手法(組織、手続きなど)は、私に大きな影響を与えてくれました。会社設立の動機は「やってきた事を社外で試してみたい!」という事でした。

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